点数
| シナリオ | グラフィック | ヒロイン | Hシーン | 総合 |
| 70点 |
感想まとめ
・清純な姫を淫らに変える調教
・豊富なHシーンとCG差分（調教HはCG1つにつき10～30枚の差分がある）
・女同士や主人公の姿を変えた異種姦などはあるものの基本的にヒロインは主人公の独占
・メインヒロインのシルフィアのCGが少し微妙
・上記作品と比べると、キャラ、シナリオの魅力が上がったものの、CGは上記作品のほうが好み
ジャンル・シチュエーション
抜きゲー・ファンタジー・姫・調教・シナリオが良い・半脱ぎ・中出し・本番多い
非処女？
処女率・CG数
【処女】
シルフィア
ヘンリエッタ
アイリス
【処女？ 非処女】
ノート
※ノートはホムンクルス。明確な処女描写かどうか微妙だが、最初のHシーンで「セックスとは、こんなに気持ちいいもの、なんですね」とそれまでセックスを知らない描写がある。
※生まれてから初めて出会った異性が主人公であるため、主人公以外と性経験はないと考える。
【非処女】
エリザ
ミズベッド
※二人とも本編開始時点で主人公と経験済み。主人公が初めての相手か、それまでに経験があったかは不明。
【HCG/総CG数】
58/70枚
Hシーン詳細 ※本番以外の射精個所は省略
※ほとんどのHシーンは半脱ぎ。シルフィアのみ調教時だけ服装が変わるが、ほかは全員私服。
※射精は基本的に中出し
※それぞれの調教にＬＶ1~4があり、ＬＶによってプレイ内容も変化する
・胸愛撫
・膣愛撫
・フェラ
・挿入（正常位）
・尻愛撫
・緊縛（目隠し、立位）
・拘束（フェラ、立ちバック）
・尻挿入（まんぐりがえし）
・ＳＭ（拘束、スパンキング、蠟燭攻め、後背位）
・催眠奉仕（フェラ）
・催眠挿入（騎乗位）
・催眠オナニー
・エリザに任せる（エリザと貝合わせ）
・催眠連れ出し（背面立位）
・淫乱化（騎乗位）
・舐めまわし
・感度強化（背面駅弁）
・獣人化（主人公が獣人の姿になって背面立位）
・ミズベッドに任せる（ミズベッドが主人公のペニスをはやしてシルフィアを犯す）
・触手3穴（主人公の体を触手に変化させ犯す）
・メス猫化（後背位）
・バイブ/ローター
・機械姦
・巨乳化パイズリ
・ノートに任せる（双頭バイブでノートとつながる）
・複数姦（主人公を分身させて疑似輪姦）
・電気装置（立側位）
・側位・破瓜
・オナニー
・正常位
・騎乗位
・後背位
・パイズリ
・対面立位
・背面立位
・正常位
・後背位・目隠し
・背面座位
・立ちバック
・主人公が獣人化して後背位
・正常位・主人公のペニスを2本にして両穴攻め
・主人公が触手化して犯す
・騎乗位
・側位
・バイブ/ローター攻め・対面座位
・機械姦・アナル後背位
・巨乳化・立ちバック
・まんぐりがえし・バイブ攻め・挿入
・ノートが二人になって疑似ハーレム・騎乗位
・電気装置・立ちバック
・正常位
【ヘンリエッタ】
・立ち側位・破瓜
・正常位
【アイリス】
・正常位・破瓜
・魔女化したアイリスと対面座位
【ハーレム】
・エリザ、ミズベッド、ノート 3人を並べて立ちバック・全員に中出し
・シルフィア、オナニー ヘンリエッタがシルフィアをクンニしながら主人公に後背位・中出し
・シルフィア背面座位・中出し
感想
抜きゲーと思っていましたが、シナリオがしっかりと練られていて驚きました。
主人公だけでなく、ヒロインやサブヒロインたちにも様々な過去、事情があり、シナリオを進めていくとそれが少しずつ明らかになっていき、まったく別の話と思いきや、読み進めると繋がりが見えてきます。
主人公が黒幕、ボスタイプで計画通り進めようとするも、思い通りにいかない、予想外なことが発生します。
これからどうなっていくのかと、続きが気になって読み進めてしまいました。
特にシルフィアエンドの最後は、愛するものを救いに行く主人公という王道の話になるのが、一周回って面白かったです。
Hシーンはとにかく種類が豊富で、好みに合うシーンが必ず見つかるでしょう。
触手や輪姦がありつつも、それらはすべて主人公が変身したものなので、主人公の独占なのも高評価です。
残念な点はメインヒロインであるシルフィアのCGが少し微妙だったかなと。
CGだけでいえば、エリザを担当した人のCGが好みでした。
過去作「姫と穢欲のサクリファイス」では、メインヒロインのフィアナのCGが好みだったので楽しめたのですが、今作はうーんといった感じでした。
他にも、シルフィアよりアイリスのほうが外見が好みだったので、アイリスがメインヒロインだったらもっと良かったかなと思いました。
あと、エリザとミズベッドが処女かどうか不明だったのもマイナスポイント。
最初から主人公と関係持っていてもいいけど、初めてのHを後から回想する形で見せてほしかった！
攻略
【魔力を効率よく貯める方法】
魔力を効率よく貯めるには、ただ、ポッドをいっぱいにすることを目指すのではなく、一度に複数のポッドをいっぱいにするほうがことを目指します。
そのほうが魔力が多くたまります。
例えば
黒ポッドが90のとき、黒が10たまる調教でも、40たまる調教でも、魔力の生成は変わりません。
しかし、黒ポッドが90、赤ポッドが90の状態で、黒、赤が同時に10たまる調教を行うと、魔力の生成は一個の時より増えます。
おすすめの調教は「緊縛」と「拘束」。三つのポッドが平均的に上がるので、同時に満タンになりやすいです。
最初は難しいですが慣れてくると、2個同時、3個同時を狙えるようになります。
【全てのEDを見るためには】
1週目ではすべてのEDを見ることは不可能と思われます。1週目は魔力が55％までしかたまりませんでした。
強制的にバッドエンドになり、1週目に稼いだ魔力を何割か引き継いで、2週目を始められます。
そのため、1週目はそこまで効率を求めたり時間をかけようとせず、練習と思ってよいです。
2週目からはコンフィグでスキップ設定をFASTにすることをお勧めします。既読文章を即スキップできます。
2週目からの呪力強化ではステータス優先しつつ、毎回一つは新しい調教を覚えるといった流れで行きましょう。
2週目で、儀式終了まで2刻、魔力が77％たまっている状態で調教終了すると、1週目にはなかったイベントがあり、選択肢が発生しました。
「知ったことか。自分がシルフィアを連れ帰る」選択
シルフィアを連れ帰った後、シルフィアからさらに求められイベントHシーン。
その後、サブヒロインたちをすべて手籠めにしていきます。
最後は、ハーレムエンド（バッドエンド？）になります。
「無理をすべきではない。誰かに任せよう」選択
一週目と同じ展開になり、そのまま続きます。
最後の儀式で調教を100％状態で終了。その後ED分岐となる選択肢が発生しました。
それぞれヒロインを選択すると個別エンドとなります。
個別エンドといってもサブヒロインと恋仲になる、といったわけではなく、選んだサブヒロインと問題を解決する流れになり、あくまで恋人はシルフィアといった感じです。
おすすめのED順はエリザ→ミズベッド→ノート→シルフィアの順です。
エリザ、ノートのEDがノーマル、ミズベッドのEDがグッド、シルフィアのEDがトゥルーといった雰囲気です。
ED分岐選択肢発生の条件は「魔力100％」+「サブヒロインの呪約覚醒をすべて解放する」ではないかと考えます。
商品リンク
【FANZA】
【駿河屋】
