点数
シナリオ | グラフィック | ヒロイン | Hシーン | ゲーム性 | 総合 |
100点 |
感想まとめ
・ヒロインはほぼ処女で、Hシーンのほとんどは主人公が相手のハーレムRPG
・男主人公ハーレムRPGとして間違いなく傑作
・サブヒロインにボイスはない
はじめに
価格は少しお高く感じますが、基本CG250枚以上! Hシーン500以上! ストーリークリアまで60時間以上! と、むしろ安すぎるぐらいです。
GWからずっとプレイしていて、発売日から約10日経ってようやくストーリークリアできました。
同人ゲームとは思えないボリュームです。
このクリア時間は、プレイ中のHシーンはほぼスキップ、モブヒロインの攻略もあまりせず、メインストーリー攻略に集中した結果です。
Hシーンをじっくり見たり、モブヒロインを攻略しようとすると、プレイ時間はもっとかかるでしょう。
男主人公ハーレムRPGが好きな人には、非常にお勧めしたい作品なので、ぜひ見ていってください。
また、ゲーム性が多岐に渡り、全体的に難易度がやや高めなので、攻略に苦労している人のために、簡単な攻略も載せます。
詳細な攻略記事は、ちゃんとした攻略サイトが作成すると思うので、大まかな攻略記事となります。
ジャンル・シチュエーション
純愛・ハーレム・男主人公・処女・半脱ぎ・RPG・ゲーム性高い・中出し・本番多い
凌辱・寝取られあり
処女率・CG数
【非処女】
シェルフィ(淫魔)
【肉体的には処女だけど精神的には非処女】
オーレリア(転生した魔女)
転生前はサバト(乱交)などを開いていたため非処女。転生後は主人公とHするまで処女。
転生前の記憶はばっちり残っているため、肉体的には処女だけど精神的には非処女。
その後もサバトを開きたいとよく言うが、結局主人公としかHはしない。
【肉体的には処女だけど精神的には非処女?】
ファシィ
一週目の世界では、ゼルカや男たちに凌辱されていた。
その後、主人公と縁を結び、運命改変によりゼルカ達から処女のまま逃げることに成功。
主人公に処女を捧げるが、その時には、前の世界で凌辱された記憶がある様子。
EXストーリークリア後、ゼルカの屋敷に探索に行くと、嫌な思い出がある気がするけど、ほとんど忘れたとのこと。
上記以外のメイン・サブヒロインは皆処女。モブヒロインは処女・非処女設定なし。
【総CG数】
250枚以上。ほぼHCG。
【総Hシーン数】
539。(NTRシーンを非表示状態)
558。(NTRシーンを表示状態)
Hシーン紹介
Hシーンが500を超えているので、詳細を書こうとすると、何時間かかるか分からないので、大まかに書きます。
メインヒロインのHシーンは3~4割ほどがフルボイスで、残りはBGVのみとなっています。初体験時は全員ボイスあり。
サブヒロインはボイス及びBGVはありません。
■衣装
私服・Hプレイ用の服(大体は下着、一部別衣装)・全裸
■前戯
フェラ・足コキ・手コキ・パイズリ・パイズリフェラ
一部ソープで泡まみれのプレイ
特に足コキ・手コキのどちらか、または両方がほぼすべてのヒロインに備わっており、こだわりを感じます。
■本番
正常位・後背位・側位・騎乗位
一部ソープで泡まみれのプレイ
特に正常位・騎乗位のどちらか、または両方がほぼすべてのヒロインにあります。
本番の射精は全て中出し。
■特殊なプレイ
・お店を開いているとき、周りのお客さんに見られながらヒロインたちとH。
客たちは見ているだけで、Hするのは主人公だけです。
・ヒロイン2人による主人公とのハーレムH
全員にあるわけではなく、関係が深い一部のヒロインたちだけにあります。
メタ的に言うと原画家が同じヒロイン。
・ヒロインが妊娠してボテ腹H
メイン・サブヒロイン全員にあります。
・主人公が分身しての疑似輪姦プレイ
一部のヒロインのみ
・主人公が触手化しての疑似触手プレイ
一部のヒロインのみ
■主人公以外とのプレイ(全体の1割以下)
・男たちから輪姦・悪役から強姦・ゴブリンから輪姦・強姦
メインヒロインの場合は妄想で、実際には起きません。
サブヒロインの場合は実際に置きますが、運命改変により、凌辱がなかったことになります。
なので、全て回避可能となります。
また、オプション設定にてデフォルトで「NTRシーンを非表示」となっています。
その場合、このようなHシーンは自動でスキップされ、シーン回想にも表示されません。
見たい人は、この設定をOFFにすれば、見れるようになり、シーン回想にも表示されます。
モブヒロインのHシーン
モブヒロインは9パターンに分かれ、髪形、目、口、名前などがランダムで生成されます。
モブヒロインとのHシーンは回想モードに登録されないため、ゲームプレイ中に行う必要があります。
モブなのに、9タイプ×3エッチ=27パターンもあるのはすごすぎます。
これだけで、ゲーム作れるのではと思います。
一般的なADVとは異なり、コマンド選択→テキスト表示といった感じで、テキスト自体は短めですが、用意されているだけすごいと思います。
全部見たわけではありませんが、おそらく、前戯(フェラ、パイズリなど)×1、本番(正常位、騎乗位など)×2という内容と思われます。
ゲームの流れ
大まかな流れとしては
・「経営」でお金を稼ぐ
・「探索」でダンジョンを攻略する
・ヒロインと交流しHする
となります。
それぞれのシステムは、メインシナリオを進めるにあたり、必ずプレイすることになります。
メインシナリオを進めるために「経営」でお金を稼ぐ→イベントが発生し、ダンジョンを「探索」する→Hシーンが発生するを繰り返していきます。
様々な要素が密接につながっているため、経営や探索ばかりになる、Hシーンが全然発生しない、ということはありません。
こう書くとシンプルに見えますが、システムはそれぞれ奥が深く、やりこみ要素が膨大です。
暇になる時が全くなく、時間を忘れてプレイしてしまう程中毒性が高いゲームです。
ハーレムシステム
今作最大のセールスポイントです。
驚くのはヒロイン数とHCG数、Hシーン数です。
メインヒロイン(ボイスあり)が20人、サブヒロイン(ボイスなし)が9人となっています。
ヒロイン数が多いゲームはありますが、その場合、Hシーン数が一人当たり1、2シーンぐらいで、大したイベントもなくHするだけということが多いです。
しかし、今作はヒロインたちのイベントが豊富に用意されており、キャラへの愛着を強く感じます。
さらに、メインヒロイン・サブヒロイン一人当たりのHシーン数は15~25と非常に多く、基本CG250枚以上、Hシーン数は500を超えるとてつもないボリュームです。
CGの絵師も、様々な方が参加されており、好みのヒロインが必ず見つかるはずです。
前作からのパワーアップポイント
タイトルに「RExEX」とある通り、過去作「死神娼館」を、ハーレム経営RPGとしてパワーアップさせたのが今作となります。
正直、リメイクやパワーアップなどといった言葉では表しきれないほど改良されており、ボリュームも数倍になっています。
なにより、前作の主となる内容が娼館経営だったのに対し、今作では男主人公によるハーレム作品と生まれ変わったことがすごく大きいです。
前作は死神娼館とある通り、ヒロインたちが娼館で働き、客を取る作品でした。
一応、ヒロインたちが娼館で働くかはプレイヤーの自由意思で、働かせないままクリアすることも可能です。
この娼館では夢の中でお客をとるシステムのため、現実ではHしていないことになりますが、主人公以外とのHシーンに拒否感はありました。
お客とのHシーンや他男による凌辱などがHシーンの半分以上を占めており、ハーレムとは言いづらい作品でした。
しかし、今作は男主人公ハーレム作品として、根幹から徹底的に作り直されました。
メインヒロインの主人公以外のHシーンは、とあるキャラの「妄想」ということになり、実際に起こることはありません。
サブヒロインはシナリオ上、主人公以外の凌辱が発生しますが、「運命改変」というシステムにより凌辱が発生しない世界に改変され、処女の状態となります。
これらの主人公以外のHシーンは全体の1割以下となっており、主人公とのHシーンが9割以上と、まさにハーレム作品として生まれ変わりました。
正直、男主人公以外のHシーンは要らない派なのですが、もともとのHシーン数が多く、ほとんどが主人公によるものなので、文句は全くありません。
今作のタイトルも、最初は死神「娼館」のままだったのですが、ハーレムコンセプトにそぐわないため、死神「商館」に変わりました。
前作にあって今作にない要素
前作にあって、今作にない要素は、ヒロインたちが、娼館でお客を相手にしたHシーンぐらいです。
前述したとおり、娼館システムはなくなり、メイン・サブヒロインはもちろん、モブヒロインに至るまで、Hシーンの相手は主人公となります。
なので、よっぽどヒロインが娼館で見知らぬ男とHするのが好きだ、という人以外は、前作を購入する必要はありません。
感想
RPGゲームとしても、ハーレムエロゲーとしても完成度が高く、とても満足できました。
発売日がGW中で本当に良かったです。
普通の日に発売されていたら、完全に寝不足でした。
プレイしていて思ったのは、とにかく飽きが来ないことです。
経営→イベント→探索→Hシーンがテンポよく発生するため、遊んでいる、楽しんでいる時間がありました。
次に何をすべきかガイドが表示されるので、迷うこともほとんどありませんでした。
前作のメインシナリオが表ステージ、そこから先の今作独自のシナリオがEXステージとなります。
EXステージではヒロインたちやサブキャラの掘り下げがあり、驚く展開がありました。
表ステージから伏線があったり、意外なキャラが活躍するなど、シナリオも楽しめました。
そして、今作を何より評価したい点は、男主人公によるハーレム作品として生まれ変わったことです。
サークルの過去作をプレイしたことありますが、ゲームの作りこみはすごいけど、ハーレムとしてはうーんといった感じでした。
一応は男主人公のハーレム作品のはずなのに、悪役やモンスターからの凌辱、客や村人への性的奉仕、別の男に寝取られせ? などといったシーンが多く、主人公が相手のシーンは半分かそれ以下だったりしました。
しかし、今作は主人公相手のHシーンが9割以上、ヒロインはほぼ処女、ハーレムHもあるなど、男主人公ハーレム好きとしては大満足でした。
ヒロインたちは皆、主人公にしっかり好意を示してくれることも嬉しいです。
Hシーンでは、ヒロインの初体験時、処女であることを告白してくれたり、挿入時の膜を破る描写などもしっかりあるのが、処女好きとして嬉しかったです。
主人公が分身しての疑似輪姦や、周りの客に見せつけてのHシーンなど、やや特殊なプレイも、今作独自の要素として面白かったです。
見せつけHでは、極上の女を自分だけがHできるという、独占欲や優越感を刺激されて興奮しました。
これだけのボリュームなので、追加コンテンツはないと思いますが、可能であれば、Hシーンのフルボイス化+サブヒロインのボイス追化は欲しいなと思っています。
声優さんが多いため、実現すると、結構なお値段になると思いますが、本作はとても気に入ったため、いくらになろうと購入します。
男主人公ハーレム作品として、一生心に残る作品となりました。
商品リンク
FANZA
DLsite
攻略
なによりもまずゲームが最新バージョンであることを確認しましょう。
古いバージョンだと、深刻なバグこそないですが、ノルマがきつかったり、システムが不便だったりと、プレイが快適とは言えません。
ゲームを起動すると、ウィンドウ部分にバージョンが表示されるので、サークルのci-enで公開されている最新バージョンかどうか確認しましょう。
再DLするより、ci-enで公開されているパッチを導入する方が楽です。
現状、数日おきに作られているので、こまめにチェックしましょう。
私は都度パッチを導入していき、最終的には1.0.21バージョンでクリアしたため、それ以後のバージョンとは攻略に差が出る可能性があります。
基本的には、最新バージョンの方がバグは取り除かれ、難易度・システム的にも遊びやすくなっていると思います。
最初は解放されていないシステムが多く、ここに書いてあることもできないことが多いです。
出来るようになれば説明があるので、それまでは画面右上に表示されるガイド(次に行うべきこと)に沿ってプレイしましょう。
下記にパッチDLのリンクを張ります。
経営モード
■経営モードで放置していくと自動でお金が溜まるので、そのお金で、どんどん「投資」や「施設改良」していきます。
・シナリオを進めるなら「事業投資」。
・新しい「事業投資」を発生させるためには「組織献金」。
・料理や錬金レシピを増やす、売り上げを伸ばす、店員上限を増やすなどは「設備投資」となります。
・「資源投資」は最初は必要ですが、中盤ぐらいから資源が余り気味なので、余裕がある時に投資すればいいです。
ただ、「探索」で新しいマテリアルが発生する条件として、対応するダンジョンに「資源投資」→「派遣」する必要があります。
■また、一日の収支結果画面にて、税金が発生し、お金がとられてしまいます。
序盤は気にすることはありませんが、シナリオが進んでいくと、利益の半分近くが税金でとられてしまいます。
税金でとられる額を減らすためには、その日に売り上げたお金を、その日のうちに使ってしまうことです。
税金は、「売上合計」から「経費」を差し引いた額から、引かれていきます。
つまり、その日に稼いだお金と、その日に使用したお金がほぼ同じであれば、税金はほぼかからなくなります。
ただ、大きな「投資」をする場合は、ある程度お金を貯め続ける必要もあります。
序盤
■店員は雇っても給料は発生しないため、雇えるようになったらどんどん雇いましょう。
できるだけ能力が高い店員が欲しいですが、序盤はそこまで吟味しなくてもいいです。
■お金の使い道は、多岐に渡り、どれを優先するかはプレイヤーによって変わると思いますが、まずはお金を稼ぐことを優先したほうがいいです。
お金稼ぎには「施設改良」で施設の売り上げアップ、「商品」で新商品開発、「設備投資」「組織献金」で効率アップとなります。
それらにお金を使っていき、必要となるお金が払えなくなってきたら、「事業投資」することをオススメします。
「事業投資」でお金を使うと、シナリオが進みます。
■搾精ルームはシナリオ進行に必要なので、一つは作っておきましょう。
■施設はとにかく「各種工房」とそれを売ることのできる、レストランやショップを優先して設置します。
休憩ルームや庭園などは序盤はほぼ必要ないです。
中盤以降
■やることは序盤と同じですが、施設建築について考える必要があります。
ショップばかり増やしていくと、次第に汚染値や犯罪値が、手が付けられないぐらい上がっていきます。
これはショップのレベルを上げていくと、売り上げが上がると同時に、汚染値や犯罪値も上がっていくためです。
こうなると、清掃や防犯店員を増やしても追いつかないため、ショップの数を減らし、「トイレ」「庭園」を設置したほうがいいです。
特に汚染値を下げる効果は「トイレ」ぐらいしかありませんので、汚染値を確認しながら設置しましょう。
汚染値、防犯値ともに50以上にならないようにしましょう。
■雇える店員が増えてきたら、ある程度能力が高い店員に絞って雇いましょう。
好みの女の子ばかり雇っても構いませんが、それは終盤になってからやることをお勧めします。
ストーリーが進まない場合
以下のどれかが原因と思われます。
画面右上のガイドを確認しましょう。
・必要な「組織献金」「事業投資」をしていない。
・必要な「施設」を建築していない。
建築してすぐ壊してはいけません。
イベントが発生するまでは設置したままにしてください。
・必要なHイベントを発生させていない。
ガイドに「○○とHしよう」とあったらそのヒロインとHしましょう。
発生方法は後述します。
・「探索」でダンジョンのボスを倒していない。
探索モード
■まず最初にやるべきこととして、探索画面で右クリックを押し、ダッシュモードにすることをお勧めします。
ダッシュモードにしないと、移動速度が遅く、画面上のオブジェクトを破壊するのにボタンを押す必要があります。
また、何回か戦闘したモンスターは触れるだけで倒せるようになるのですが、これもダッシュモードでないと使えません。
■探索画面でキャラアイコンをクリックすると、サポートスキルとフィールドスキルが使えます。
フィールドスキルは魔術ダメージが増幅したり、戦闘中にHP・MPが回復するなど、便利な効果が多いので積極的に使いましょう。
発生しているフィールドスキルは右上に表示されます。
サポートスキルは基本的に次の戦闘しか効果がないので、回復以外のサポートスキルはボス戦で使うようにしましょう。
戦闘
■このゲーム、通常攻撃とスキル攻撃では威力に非常に差があるため、戦闘では積極的にスキルを使いましょう。
■画面左の→ボタンをクリックすると、ある程度命令できます。
「臨機応変」にすると、雑魚敵にもサポートスキルを使ってしまうため、回復役以外は「攻撃に専念」した方がいいです。
■画面右のキャラアイコンをクリックすると、戦闘中でもサポートスキルを使えます。
その画面で使えば、MP消費が大きいというデメリットはあるものの、ターンを消費しないため便利です。
■雑魚戦では「攻撃範囲」が広い魔術タイプを、ボス戦では威力が高い物理タイプを編成すると良いです。
キャラの特徴
■それぞれのキャラに強み、弱みといった特徴があるため、それを理解して編成する必要があります。
戦闘でよく倒されてしまう人は、編成のバランスを見直しましょう。
■物理型
長所
・HPが高く、打たれ強い。
・単体攻撃力が高く、ボス戦向き。
短所
・MPが低く、スキルを使いすぎるとガス欠になる。
・攻撃範囲が広いスキルが少なく、雑魚戦には不向き。
■クリティカル型
・ファシィ、ツバキ、エリオルダなど。
必殺値が高く、クリティカルを起こしやすいタイプです。
このゲームのクリティカルは非常に強力なため、純粋アタッカーに攻撃値で負けても、実際の戦闘ではそれ以上のダメージを出します。
■耐久型
・アンジュ・キャトリナ・ドルガノンなど。
特にHPや防御が高いタイプです。
挑発などで敵の攻撃を集めて、脆いキャラを守れます。
■魔術型
長所
・MPが高い上に、MPチャージを持っていることが多いため、探索中にMPが尽きることがない。
・攻撃範囲が広いスキルを多く持つため、雑魚戦向き。
短所
・HPが低く打たれ弱い。
・強力な単体攻撃が少なく、ボス戦は不向き。
■純粋アタッカー型
・ミルテと、かなり後半になりますがレミルなど。
ミルテは禁呪を覚えると非常に強力なアタッカーとなり、雑魚戦ではほぼスタメンとなります。
■サポート型
・ルーシェ・カリストなど。
ダメージは純アタッカーには及びませんが、便利なサポート、フィールドスキルを覚えてくれます。
■回復型
・マリーゼルだけが当てはまります。
豊富な回復スキル、サポートスキルを持つため、重宝します。
ただ、中盤以降は殺られる前に殺ることが多くなるため、サブに回ることが多いです。
それでも、ボス戦では編成したほうが、安定感が非常に上がります。
実は数少ない聖属性の攻撃魔術を持ち、魔力値も高いため、攻撃も悪くありません。
しかし、攻撃スキルが絶対的に少ないため、基本は回復サポートです。
スキル
■画面右下の「ドクロマーク」をクリックし、「能力開発」でスキルを習得できます。
「死神研修」で項目を達成すると、スキル経験値を習得し、習得できるスキルが増えます。
■習得できるスキルには限りがあるため、何を優先して取得するかは非常に大事です。
特に、戦闘中に攻撃できる「アクションスキル」は優先しましょう。
探索のオブジェクトには、罠がかけられていることがあり、「トラップサーチ」と「罠解除スキル」がないと、一方的にダメージを受けてしまいます。
「トラップサーチ」と「罠解除スキル」を取得したキャラも一人は居た方がいいです。
■中盤まで進んだら、一度スキルをリセットして、取得するスキルを吟味したほうがいいです。
「ファイアー」など下級術は、「ファイアーボール」など上位術を取得できるようになったら、要らなくなります。
サポートスキルも、デメリットがあったり、効果量が低いものは避け、出来るだけ有用なスキルを取るようにしましょう。
■仲間が増えてきて、サブに編成するキャラが出てきたら、ステータスアップスキルを優先して取りましょう。
ボスが倒せない場合
■ボス戦では、可能な限りのサポートスキルを使ってバフをかけ、強力なアクションスキルで攻撃するのが基本です。
■しかし、シナリオが進むと、ボスも強力になっていき、力押しでは負けてしまいます。
しっかり、スキルを吟味し、編成を考えないと必要があります。
サポートスキル、特にダメージを抑えるスキルが重要になってきます。
「アーマーブレス」「死神バリア」「ファランクス」などダメージを軽減するスキルや、防御、魔防、HPを上げるスキルなどで対策しましょう。
キャトリナなどが使える「挑発」スキルは打たれ弱い魔術タイプを守ることができます。
■編成では、アタッカーだけでなく、サポーター、防御役、回復などバランスよく配置しましょう。
同じキャラばかり使うより、色んなキャラを使った方が、そのキャラの強みを理解できるようになります。
Hシーン発生条件
■ヒロインのHシーン発生方法は2種類あります。
一つはシナリオが進行すると、自動で発生するもの。
もう一つは、ヒロインの好感度を上げ、H部屋に設定するものです。
シナリオを進めるため、ガイドに「○○とHしよう」とある場合は、後者になります。
■注意点として、H部屋に設定してもすぐHシーンは発生しません。
H部屋に設定してから2~5日後に発生すると思います。
Hシーンが発生する条件はよく分かりません。
H部屋に設定すれば必ず発生するので、気長に待ちましょう。
手順
1.ヒロインの好感度をB以上にする。店員画面にて、キャラ右上のアルファベットが好感度。
好感度を上げる方法は、店員画面にて、「H系指示」→「一緒に仕事」を選べば上がっていきます。
2.施設画面にて、「搾精ルーム」を建築する。
シナリオが進めば、「ソープ搾精ルーム」「ハード搾精ルーム」が建築可能になります。
Hシーン解放の条件になるため、余裕ができたら、順次変えていきましょう。
3.施設画面にて、「H部屋運用」→設置した「搾精ルーム」を選択し、好感度B以上になったヒロインを選ぶ。
ヒロイン選択画面で、「Hイベントあり」と表示あるヒロインを選択すると、Hシーンが発生します。
シナリオが進むと、既存ヒロインにも「Hイベントあり」の表示ができてます。
4.Hシーン発生するまで待つ。とにかく待つ。発生しなくても焦らないこと。
■仲間になったばかりのヒロインは「一緒に仕事」が選べなかったり、好感度が上がってもH部屋に配置できなかったりします。
その場合は、シナリオを進めていけば解放されます。