同人ゲーム・CG・音声作品レビュー

【ドラゴンファーム】レビュー&攻略

同人ゲーム・CG・音声作品レビュー
出典:SPLUSH WAVE

点数

シナリオ グラフィック ヒロイン Hシーン ゲーム性 総合
3.0 4.0 3.5 3.5 5.0  96点

感想まとめ

・モンスターを育成→試合の流れがシンプルながらハマる
・将棋を模した試合はモンスターの強さと、自分の戦略がどちらも大事で強くなることを実感できる
・同人ゲームながらHシーン、非Hシーン共にフルボイス
・実際にプレイしないと面白さが伝わらない
・ゲームシステムはやや複雑で、面白くなる前に諦める可能性がある
・1シーンだが、主人公以外の凌辱がある
・気になるなら体験版プレイがオススメ

ジャンル・シチュエーション

純愛・同人ゲーム・ゲーム性高い・処女・半脱ぎ・中出し・本番多い

主人公以外の凌辱

サンプル動画

処女率・CG数

【処女率】
 8/10
 Hシーン詳細に記載

【HCG/総CG数】
 23/26枚

Hシーン詳細 ※本番以外の射精個所は省略

【メインヒロイン】
アリーナ 処女
私服:シックスナイン
私服:シックスナイン→側位・破瓜・中出し
私服:対面体位・中出し
全裸:騎乗位・中出し

 

バーバラ 処女
私服:正常位・破瓜・中出し
私服:パイズリフェラ
私服:後背位・中出し
全裸:対面座位・中出し

女僧侶 処女
全裸:正常位・破瓜・中出し
僧侶:フェラ
僧侶:フェラ→立ちバック・中出し
全裸:正常位・中出し・アナル挿入・アナル中出し

【サブヒロイン】
ターニア 処女
私服:フェラ
私服:正常位・破瓜・中出し
全裸:娼館に売られ男たちから輪姦・中出し・ぶっかけ

ムドーちゃん 処女
私服:足コキ
私服:足コキ
私服:背面座位・破瓜・中出し

【サブキャラ】

アロマ 処女
私服:フェラ
裸:騎乗位・破瓜・中出し

ルイーダ 非処女
私服:パイズリフェラ
下着→裸:クンニ・対面座位・中出し

女戦士 非処女
裸:背面騎乗位・中出し・アナル責め

ルコリア&リゼロッタ 処女
私服:二人上下に並べてセックス・W破瓜・W中出し

感想

このサークルの作品はほとんどプレイしているのですが、一番ハマりました。

モンスターの育成と試合、どちらも奥深いシステムでやればやるほど強くなっていくのが面白いです。

モンスターのDP(寿命)を考えながら、できるだけ強いモンスターを配合し、さらにスキル内容、配置も重要と厳選してしまいます。

試合は単純にモンスターの強さだけで決まらず、駒の設定、配置、スキルの使用を考え、戦略を練るのが難しく楽しいです。

サークルの過去作では、いつも難易度イージーでプレイするのですが、今作はイージークリア後に、ハードで最初からプレイしました。

ハードだと相手がかなり強くなり、半分の試合はこちらのモンスターが半壊し、ギリギリの勝利ばかりでした。

モンスターの育成と試合を最適化することでクリアすることができました。 

期限ぎりぎりだったので、初見でハードクリアは相当難しいと思います。

また、途中で借金返済が無理と判断しても、そのデータを持ち越したまま、つよくてニューゲームですので、詰むことはありません。

Hシーンは基本男主人公が相手の和姦となっていますが、唯一の例外として、借金が返済できなかったバッドエンドの場合、ターニアが娼館に売られ男たちから輪姦されてしまうので注意。

とても面白かったので、このゲームシステムでの続編、またはアペンド作品が出てほしいと思います。

追加してほしい内容
・ターニアとムドーちゃんの追加イベント。
 どちらもいいヒロインなので、もっとイベントを追加してほしいです。

・モンスター中心のゲームなので小さい頃のテリー、ミレーユが登場してほしい。
 ドラクエのモンスターゲームといえばこの二人です。

・アロマのような試合で戦うライバルキャラの追加。
 特別な試合というのがほとんどなかったので、ライバルキャラが増えると面白くなると思います。
 もちろん女性キャラに勝ったらHシーン。

商品リンク

FANZA

DLsite

攻略

独特なゲームシステムなため、プレイ前にこの攻略情報を読み込むより、プレイを初めてゲーム中のFAQを読み、慣れてからのほうが情報はわかりやすいと思います。

この攻略は難易度ハードを基本としており、イージーやノーマルならもっと簡単だと思います。

モンスター育成&配合

モンスター育成

育成はモンスターのLVに合わせて実施します。
LV20までは鍛錬、LV30までは特訓、それ以上は探索とします。
してほしい育成がある場合は、厩舎のさくせんで鍛錬、特訓、探索だけをするように設定できます。

序盤はとにかくモンスターをスカウトする必要があるので、1,2厩舎は毎回探索、残りの厩舎で配合したモンスターをじっくり育成したほうがいいです。

スカウト重視の時は、職員にルカ(特性:スカウトとくい)を設定し、探索するとスカウトしやすくなります。
さくせんにスカウトたのむよがありますが、経験値が1/4になるのがきついので、しない方がいいです。
普通に探索していても、結構スカウトできます。

えさは費用対効果が悪いので、よほど資金に余裕がない限りはまもののエサで十分です。

モンスター配合

モンスターを配合するタイミングはモンスターのDP(寿命)が10以下になるか、LV限界になった時が良いでしょう。
なるべく配合するモンスターより、上のランクのモンスターになるように配合します。

序盤は手持ちのモンスターを配合していきますが、モンスターがDランク以上になってきたら、お見合いをした方がいいです。
モンスターが強くなってきても、配合で1体ずつ減っていくのは効率が悪いです。

お見合いならモンスターの数が減ることなく、どんどん強くなるのでお勧めです。
ただ、配合料金が高くなるので資金をよく考えましょう。
配合しすぎて、モンスターを育成するお金が無くなっては本末転倒です。

生まれるモンスターのスキルが多いほど、配合料金が高くなります。
序盤は大したことのないスキルが多いため、カスタム配合を選択し、いらないスキルを減らし、配合料金を少なくしましょう。

攻撃スキルを優先で残し、他は+10など値の大きいステータスアップスキルがおすすめです。

また、スキルの位置も重要になってきます。
せっかく強いスキルも斜め横など駒の動きに合っていない場所では意味がありません。

自身の周り9マス、特に前進方向に有用なスキルを持っているモンスターがオススメです。

以下にオススメのスキルを紹介しますので、これらのスキルをもったモンスターを優先的に配合しましょう。
配合元のモンスターが持っているスキルを継承することもあるので、強力なスキルは残した方が良いです。
おすすめスキル
序盤
単体攻撃:かえんぎり、しんくうぎり、メタルぎり、せいけんづき、メラミ、ドルクマ
範囲攻撃:イオラ、ベギラマ、バギマ、ヒャダルコ、こおりのいき、かえんのいき

中盤以降
単体攻撃:ギガスラッシュ、アルテマソード、メラゾーマ、ドルモーア
範囲攻撃:ギガブレイク、覇王斬、ビッグバン、ベギラゴン、イオナズン、マヒャド、バギクロス

SSランクモンスターを作る

モンスターのランクは最高がSSランクとなっています。

SSランクのモンスターを作るためには、モンスターじいさんのお見合いだけではできません。

まずSランクモンスターを作るには、配合値が300を超える必要があるのですが、お見合いのモンスターの配合値は130~140程度なので、こちらのモンスターがよほど強くないと、Sランクモンスターが作れません。

そのため、自分が育てたAランクモンスター2体を配合させて、Sランクモンスターを作りましょう。

強いモンスター2体はもったいないので、強いモンスター+弱いモンスターor中ぐらいモンスター+中ぐらいモンスターを使って配合しましょう。

厩舎に空きが出たら、探索でAランクモンスターをスカウトしましょう。
スカウトモンスターでも、LVを上げれば配合値が150ぐらいになるので、育てた+7~10ぐらいのモンスターと配合すれば、強いSランクモンスターが作れます。

そして、SランクモンスターのLVを上げていき、Sランク同士で配合すれば、SSランクモンスターが作れます。

Sランクでオススメなのは、MP節約をもっているキラーマジンガとほうらい大王です。
特に、キラーマジンガはSSランクモンスターに近い強さなので、フルパラメータまで育ったら女神の果実を使ってもOKです。

SSランクモンスターはどれも強いため、好みのモンスターを育てていいですが、ギガデインが強力なので、使えるモンスターがオススメです。

ちなみに、メタルキングはスカウトしか入手できないため、スカウトできたら配合の素材にせず、残した方がいいです。

試合

香車を多用する

私の好みの戦術ですが、自陣から敵陣へ一気に突撃できる香車は強力です。

香車で突撃してトランス後、イオラやベギラマなどの範囲攻撃で相手の駒を3体以上倒すとすごく気持ちいいです。

突撃は飛車や角でもできますが、これらの駒は王将を追い詰めるのに使いたいので、気軽に使える香車が好きでした。

試合時間もすぐに終わります。

スキルは積極的に使用

モンスターのスキルは積極的に使いましょう。 

このゲームこうげきに比べると、スキルの威力がかなり高いです。

また、相手も積極的にスキルを使用してくるので、こちらのモンスターも1,2撃で倒されます。
スキルを使わず倒されるのはもったいないので、どんどん使いましょう。

使用するスキルはメラなど単体攻撃、イオ、ギラなどの複数攻撃を使いましょう。

回復や補助、弱体スキルは使う暇はありません。

最終的には、最高HPが99なのに、スキルを使えば平気で100を超えるダメージを与えられます。

相手の王将を追い詰める

試合の勝利条件は相手の王将モンスターを倒すことです。

しかし、相手の王将に、こちらのモンスターが攻撃できる位置に置くと、王将は逃げていきます。
この逃げる王将を追い詰めるように駒を動かさないと、いつまでたっても勝てません。

ポイントは王将を端や、相手のモンスターとの間に追い込み、こちらの攻撃範囲から逃げられないようにすることです。

ひとつの駒だけで追い詰めることもできますが、基本的には複数の駒で追い詰めた方が確実です。
王手をかけ、王将が逃げ始めたら、他の駒、特に機動力の高い香車、飛車、角などを敵陣に突っ込み、逃げ場をなくしましょう。

他にも直接王将に攻撃しなくても、隣の駒に範囲攻撃を使い、王将を巻き込んで倒すのも有効です。

後半の王将は機動力が高く、なかなか追い込めなくなります。
その場合は、王将以外の駒を全滅させた方が早くなります。
他の駒がすべて倒されると、王将も逃げることはなくなり、攻撃してくるので、そこを返り討ちにします。

金策

序盤はギルドの依頼や試合をして地道に稼ぎます。
依頼はBランク、Aランク昇格後に切り替わります。
C~Bランクの試合はあまりお金になりませんので、一番上のランクの相手と戦い、最小限の試合で大丈夫です。

Aランクになったら10位あたりを目指す。
そこから一つ上の相手と戦っていけば1000万Gは稼げます。

ランキング1位になると、自分より下の相手しかいなくなるため、試合でもらえる賞金がかなり減ります。
ランキング1位を維持するメリットはありませんので、1位になったらしばらく試合をせず、わざと降格しましょう。
ランキングを降格後、再び上のランクと戦うと多くの賞金を得られます。
※追記
自分より下のランク相手だと賞金が少なくなるのではなく、一度勝った相手と再び戦った場合に、賞金が10%になります。

他にも、育成の探索で手に入れた素材をギルドで売ってもかなりの稼ぎになります。
この素材は依頼に使用する以外は売るしかないので、気軽に売っていいです。
試合をするのが面倒な人はこっちでもいいかと。

序盤の流れ

モンスターを育成→試合or依頼でお金を稼ぐのが基本ルーチンですが、それぞれ集中して行った方がいいです。

しばらくモンスター育成に集中し、お金が減ってきたら試合中心にする。
試合で勝てなくなったらまた育成に集中する。

というのも、モンスターを配合するとLvは1からとなり、育てる時間が必要であることと、元居たモンスターがいなくなると、試合でモンスターを再設定する手間が発生します。
それを最小限に抑えるためです。

ゲームを初めてしばらくすると厩舎を建て直すイベントが発生。 
森の探索で手に入る木材30本で修理可能なので最優先で行いましょう。

厩舎が3つになったら、1~2の厩舎は探索でモンスターの数を増やし、残りの厩舎でモンスターを集中的に育てましょう。

スカウトするためには、さくせんをバリバリ探索にするのがオススメ。
スカウトたのむよは経験値が四分の1になるデメリットがきついです。

スカウト→配合→育成を繰り返します。
モンスターのLvがMAXになるかDPが危なくなったら配合しましょう。

ランクD以降のモンスターができたらお見合い配合がオススメ。
通常の配合だとモンスターが一体減っていまいますが、お見合いなら減ることはありません。

お金が減ってきたら、まずはギルドの依頼で討伐依頼をこなし、お金稼ぎと今の実力を測ります。
十分勝てると感じたら試合に出て、一気にランクアップを目指しましょう。

力不足と感じたらまた、育成に専念します。

これらを繰り返していけば、育成のコツがわかっていくと思います。

借金返済してEDを見た後もゲームを進められます。
ギルドに行くとSランクに昇格し、試合の相手がSランクとなり、モンスターがさらに強力になります。
やりこみ派の人はぜひ続けましょう。

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